「HERALD」扉ページ (c)林テトラ/集英社 大きなサイズで見る 「HERALD」は車の事故で母を亡くした少年・ニールを描くオカルトホラー。悪霊事故に遭う前
、とはてはならないオカルトホラー加藤 純一 アンチニールは「もし悪運で悪霊を見てしまったら口を開くな」「悪霊にとって人との会話は許可のサイン」という話を兄から聞かされており、話し化けボケカス母が死んだのは自分が気づかないうちに悪霊と話したからではないかと思っていた。親しそんなニールが強い罪悪感から親しい人が化け物に見えるようになってしまったことから物語が動き出す。い人 間が見え |